ライコン!

不妊治療、Webライティング、引きこもり・・・などなど、いろいろなことについて書いていきます。

不妊治療

体外受精2回目実施!ショート法でどれだけ採卵できたのか?費用は?

投稿日:2018-09-22 更新日:

SPONSORED LINK

f:id:datsu-funin:20180922215809p:plain

9月に入り、ずいぶんと涼しくなり、過ごしやすくなりました。

もう秋ですね。(^^)

暑さは精子の天敵なので、涼しくなって精子にとっても良かったと思います。

日本全国の精子がこれでイキイキすることでしょう!(^_^;)

さて今回はタイトルにあるとおり、先日2回目の採卵をしたのでそのレポートを書きたいと思います。以前よりお世話になっているはらメディカルクリニックで行いました。

採卵までの経緯

排卵誘発法~ショート法とは

前回体外受精を行って陰性だったときは、とてもとてもショックでしたが、次の採卵へ向けて気持ちを新たに準備をしてきました。

男性の僕がやるべきことは、規則正しい生活をして体調管理するくらいですが、これまでの記事をご覧いただいた方はおわかりだと思いますが、それが一番大事。(少なくとも僕にとっては)

一方で、妻の方は大変です。

クリニックから決められた排卵誘発スケジュールに従って、薬を飲んだり、注射を打ったり、診察に行ったりしなくてはいけません。

原院長との面談で、今回の排卵誘発法は、ショート法になりました。

ショート法は、アゴニスト点鼻薬を使って卵胞を短期間で育てる方法です。

クリニックの資料によると、「期間が短いため、薬の量が少なく済む半面、黄体化ホルモンの大量分泌により、卵胞の質が悪くなる場合もある。」とのことです。

前回の反省をふまえて今回は複数個の胚盤胞を獲得したいことを院長に言うと、血液検査の結果をふまえて、「今回はショート法!」(院長の言い方そのまま)と決まりました。

採卵までの排卵誘発スケジュール表にしたがって、クロミッド朝夕1錠内服、注射(院内)、スプレキュア(点鼻薬のこと)を行います。(すべて「妻が」です。ここまでしてくれる妻に感謝!)

採卵2日前~LHサージ誘起

f:id:datsu-funin:20180922220724p:plain

採卵の2日前には、オビドレル皮下注射を22:00前後に行います。

22:00、ということは、院内ではありません。自宅で行うのです!

妻が自分でやるのは大変なので、僕が注射をしました。

医師や看護師でもない自分が注射をするのはドキドキしましたが、いざやってしまえば、それほど恐れることはありません。

事前にクリニックの看護師さんから注射器の使い方の説明を受け、わかりやすい説明書ももらえるので安心です。

使用済み注射器は医療用器具のためゴミ箱には捨てずにクリニックに返します。

採卵前日

妻は22:00以降は食事禁止。ただしOS-1は飲んでいいとのことです。

スポーツ飲料、ジュース、ウーロン茶、そしてミネラルウォーターでさえ、禁止です。

前回採卵時はクリニックからいただけたのですが、今回は夏の豪雨や震災の被災地に送ってしまったため、クリニックにはなく配布されませんでした。

「ドラッグストアも在庫が少ない」と言われましたが家の近所のドラッグストアには普通にありました。

採卵当日~採卵結果は?

f:id:datsu-funin:20180922220545p:plain

そしてついに採卵当日。

若干緊張しましたが、2回目ということもあり、手順もわかっているので、ゆったりと待つことができました。

ただ、当日クリニック内は結構バタバタしていました。採卵予定者が多かったのだと思います。そのため待ち時間が長かったです。

ここで、大事なことがあります!

採卵前日まではほぼ妻の準備が重要でしたが、ここでやっと僕の出番です。

当日、受精(体外受精か顕微授精)をさせる必要があるため、採精します。

採卵結果の前に、採精結果を見てみましょう。

採精結果

f:id:datsu-funin:20180922222745j:plain

調整前はやはりあまり良くないですが、調整後は基準値を超えていたので安心しました。培養士さんも「精子の状態はいいです」と言ってくれました。

採卵結果

採卵数と状態

合計8個

状態:成熟卵0個、未成熟卵0個、変性卵0個、未確認卵8個

・・・おいおい!

全部未確認ってどういうことだよ!

と思いましたが、とりあえず複数個取れたので安心しました。

(なぜ未確認なのかの説明は聞きそびれてしまいました。)

しかしこれで終わりではありません!

次に受精方法を考えなくてはなりません。

受精方法(媒精)と費用

受精方法は大きく分けて4つあります。

①コンベンショナルIVF:自然受精。

②顕微授精(ICSI):卵に針を刺して受精させる方法。

③レスキューICSI:コンベンショナルIVF後、自然受精していない卵子を顕微授精(ICSI)させる方法。

④スプリットICSI:コンベンショナルIVFと顕微授精(ICSI)の2グループに分けて受精する方法。

費用は以下の通りです。

コンベンショナルIVF:68,000円

顕微授精(ICSI)1~5個:150,000円

顕微授精(ICSI)6個以上:170,000円

レスキューICSI:68,000円+1個あたり30,000円

スプリットICSI:顕微授精と同額

受精障害があるかもという不安がありましたが、今回はすべてコンベンショナルIVFをすることにしました。理由は、より自然な状態で受精できるので卵の質が良くなるのと費用が安いからです。

そして、だめだった場合はレスキューICSIすることにもしました。

レスキューをすると1個あたり30,000円もかかりますが、可能性がある限り、チャレンジしたかったので申し込みました。

受精結果・培養経過については、後日のメールで配信してくれます。(これについては別の記事で紹介します。)

これで、採卵当日に行うことは終わりです。

最後に恐怖の費用支払があります。

SPONSORED LINK

全部でいくら?

合計額は以下の通りです。

合計305,013円(税込)!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

内訳を見ていきましょう。

①採卵手術代:採卵個数によって変わります。

0個・・・25,000円

1~2個・・・127,500円

3~5個・・・160,000円

6~12個・・・213,000円

今回は8個だったので、213,000円でした。たとえ未成熟卵や変性卵であっても値段に変わりはありません。

②抗生物質:1,420円

③コンベンショナルIVF:68,000円

合計282,420円

税込みで305,013円!!

恐るべき金額です。

さらにコンベンショナルIVFがうまくいかなければ、レスキューICSIの費用もプラスになります。

さらにさらに培養費用は別途必要になります。

うちは共働きとはいえ、ごく普通のサラリーマン夫婦なので、この金額はかなり痛いです。

しかし、子どもを持つという大事な大事な目的のため、ここではお金は惜しみません!

長くなったので受精結果については次回へ。

それでは今日はこの辺で。

おすすめ関連記事

オススメ【2回目の体外受精】培養結果報告~受精結果は?胚盤胞はできたのか!?~

オススメ胚移植の進め方 ~胚盤胞移植 着床率を上げるには~

オススメ【2回目の体外受精後の妊娠判定】かかる時間やhCG値の目安は?妊娠判定の結果も報告します。

オススメ【おすすめ】男性向け妊活サプリメント5選

SPONSORED LINK

-不妊治療
-


コメントを残す

関連記事

【レビュー】男性不妊・妊活サプリメント【海乳EX】を1年以上飲み続けた感想

不妊治療に関して、今でこそいろいろな知識がありますが、始めた頃は、精子状態の改善のためには亜鉛が良いということぐらいしか知りませんでした。 僕は、精液検査の結果、運動率が低く精子無力症と診断されていま …

【悲報】ERA検査の結果通りに移植しても上手くいくとは限りません

新年を迎えて心機一転、杉山産婦人科に転院して体外受精を行い、ERA検査をしました。 ここまでの経緯については、「ERA検査を実施!実施した理由は?結果はどうだったのか?」をご覧ください。   …

【初めての精液検査】検査結果はいかに!?運動率や奇形率はどうだったのか??

前回の記事では、僕自身の初めての精液検査について、検査当日のところまで紹介しました。 今回はその続きです。 いよいよ、検査結果の発表です! 検査結果 検査結果は郵送されてきます。 このときも院長の個人 …

SEET法で自分の培養液は1回しか使えない!?

  「SEET法で自分の培養液は1回しか使えない!?」 実は、そうなんです。   とはいえ、 ・「そもそもSEET法(シート法)って何よ?いいことあるの?」 ・「培養液を1回しか使 …

ERA検査を実施!実施した理由は?結果はどうだったのか?

新年を迎えて心機一転、杉山産婦人科に転院しました。 3回目の体外受精を行い、5個の胚盤胞を凍結することができました。 そんな私達は、すでに4回うまくいかなかったことから、すぐに移植はせず、ERA検査を …

名前:ヒビネコ

職業:ライター(Webときどき紙媒体)

趣味:ネコと戯れること

ネコ好きなので、プロフィール画像はネコにしました。

気になる話題や出来事について、気ままに社会分析しているブログです。

このブログを通して、さまざまな経験や知識を発信しながら、成長していきたいと思っています。

より詳しいプロフィールはこちら

>>プロフィール詳細

Twitterもやっています

>>