不妊治療

不妊治療は男性もしてみるべき!?男性不妊の原因と検査・治療方法を解説

投稿日:2020-01-28 更新日:

「不妊の原因の50%は男性側にある」
こんなことがよく言われています。

  • 男性も不妊治療を受けたほうがいいのかな?
  • もしかしたら自分に原因があるかも…

という方も多いと思います。

そこでこの記事では、そんな男性不妊のお悩みを、
・現在不妊治療中(精液検査~人工授精~体外受精)
・男性不妊外来受診経験あり
こんな私の経験から解決します。

具体的には、

  • 不妊治療は男性もしてみるべき
  • 不妊原因の半分は男性にある
  • 男性不妊原因と検査・治療方法

の順番にご紹介していきます。

3分で読める内容なので、ぜひご一読ください。

不妊治療は男性もしてみるべきです

もう結論から言いますと、不妊治療は男性もしたほうがいいです。

なぜなら、
・不妊症の原因を探ることができる
・そもそも男性側にも可能性がある
からです。

安心してほしいのは、
・不妊治療といっても、いきなり手術などではない
・簡単な検査から始められる
ということです。

したがって、子供を望んでいて、不妊状態が1年以上続くのなら、不妊治療を男性もしたほうがいいです。

ちなみに私は年齢が30代後半ということもあり、結婚して半年後には精液検査をしました。

不妊原因の半分は男性にある

実は、不妊の原因の半分は男性にあります。

この事実はもっと広まってもいいのではないかと思います。

というのも、これまでは女性のほうにばかり原因があるとされ、女性がずっとつらい思いしてきたからです。

しかし、不妊夫婦のうち、「妻と夫のどちらに原因があるか」を調べると、原因は決して女性のほうだけではなかったのです。

もう少しそのデータを見てみましょう。

調査は、1993年にWHOがおこないました。

その結果は、以下の通りです。

原因
・女性のみ:41%
・男性のみ:24%
・夫婦両方:24%
・不明:11%

男性が原因となっているものは、「男性のみ」と「夫婦両方」の合わせて48%という結果です。

1993年のデータですが、
・アメリカ
・ヨーロッパ
でも同様の調査が行われ、その結果はこれとあまり変わりありませんでした。

このように、不妊の原因の半分は男性側にあるのです。

男性不妊の3つの原因と治療方法

精液検査・血液検査

初めに精液検査や血液検査を行います。

精液検査では、

  • 精子数
  • 精子運動率
  • 精液濃度
  • 奇形率

などがわかります。

血液検査ではホルモン値などがわかります。

この検査で不妊の原因がある程度わかるので、原因によって、内科的治療(薬物療法など)や外科的治療(手術など)を行います。

ちなみに、私の精液検査の結果はこちらです。【初めての精液検査】検査結果はいかに!?運動率や奇形率はどうだったのか??

恥ずかしながら、セキララに公開しているので、参考までにご覧ください。

つづいて原因と治療法について概説します。

男性不妊の3つの原因

性機能障害

いわゆるEDや射精障害です。

勃起障害(ED)の患者は、日本に約980万人いるとされ、40歳代ではその20%程度が罹患していることがわかっています。

排卵日に合わせての性交を指導され、心因性の勃起障害や射精障害になることも。

また糖尿病なども同様の症状になる場合があります。

精液・精子の状態があまり良くない場合

精子の数が基準より少ない、運動率が低いなどの症状です。

そのような場合、生活習慣の見直しや人工授精、手術を行います。

精液・精子の状態がかなり悪いまたは無精子症の場合

さまざまな方法を試みても、精液中から精子を取り出すことができない場合です。

手術を行って睾丸から精子を取り出します。

男性不妊の3つの治療方法

薬物療法、人工授精

勃起障害に対しては、バイアグラなどの治療薬があります。

治療薬ではうまくいかない場合や、早めに結果を出したい場合、人工授精を行います。

内科的治療、人工授精、手術

・生活習慣の見直し(喫煙、アルコールを控えるなど)によって状態を改善させます。

・人工授精を行うことで、妊娠率の向上へつながります。

・精索静脈瘤の手術を行うことで、精液所見の改善が見られ、妊娠率の向上へつながります。

顕微授精

無精子症の人でも、睾丸を切って精子を1匹でも取り出すことができたら、顕微授精が可能です。

10年前なら不可能だったのが、出産まで可能になりました。

このように、顕微授精は重い男性不妊患者にとって福音となりました。

まとめ

ここまでの内容をまとめると…

  1. 不妊治療は男性もしてみるべき。
  2. 原因の半分は男性にある。
  3. まずは検査をし、原因を特定して、それに応じた治療方法を行うことができる。

となります。

実は、私も初めは不妊治療なんて考えたこともありませんでした。

ところが、結婚後数ヶ月経ってもなかなか子どもができずおかしいなと思って、不妊治療や男性不妊について調べ始めたのです。

そして実際に精液検査を受け、人工授精をし、体外受精までも経験。

初めの精液所見は、それほど良いものではなかったのですが、手術をしたりするほどではありませんでした。

そこで男性不妊に良いとされる、サプリを試しにいろいろ飲んで、我が身で人体実験をみたのです。

不妊の疑いがもしあれば、男性側にも原因があるかもしれません。

まずは検査から始めるのをおすすめします。

 

ちなみに今では下記で紹介しているサプリメントの組み合わせで落ち着いています。

実際、先日の精液検査では、運動率が上がっていたので、効果を実感できました。

興味がありましたら、ぜひご覧ください。

オススメ【おすすめ】男性向け妊活サプリメント5選【実体験から厳選しました】

 

-不妊治療
-

執筆者:


コメントを残す

関連記事

男性不妊の専門医のいる病院やクリニックはどこ?【実際に診察を受けてみました】

「精液検査の結果があまり良くなかった・・・。」 「男性不妊について相談や治療をしてみたいけど、どの病院(クリニック)がいいのかな?診察はどんな感じなのかな?」   今回はこんな悩みにお答えし …

【不妊治療】杉山産婦人科に転院した理由

目次1 杉山産婦人科に転院しました2 結果が出なかったから転院した2.1 これまでの不妊治療の結果3 転院を決意3.1 転院したからといって4 まとめ 杉山産婦人科に転院しました いまだに不妊治療を続 …

【悲報】ERA検査の結果通りに移植しても上手くいくとは限りません

新年を迎えて心機一転、杉山産婦人科に転院して体外受精を行い、ERA検査をしました。 ここまでの経緯については、「ERA検査を実施!実施した理由は?結果はどうだったのか?」をご覧ください。   …

「不妊治療にコーヒーはよくない」と言うけれど

    不妊治療では、コーヒーはよくない、とよく言われます。 不妊治療中の人はどこかで聞いたことがあるかもしれません。 調べてみても、いまいちその根拠はよくわかりませんが、まことし …

【現実】不妊治療は年齢が高いと成功率が下がる!?早めに受診を!

「自分の子供が欲しいなら早く不妊治療を受けて」 こんなことがよく言われていますし、私も同感です。 とはいえ、 ・そもそもなんで早く不妊治療を受けたほうがいいの? ・不妊治療を始めるなら何歳からがいいの …

Hibikitty

Hibikitty Blog 運営 | 【経歴】国立大学▶︎引きこもり▶︎中小企業▶︎ブラック企業▶︎ブラック企業▶︎大学院中退▶︎ホワイト企業に就職/事務職▶︎SEO・ブログ・アフィリエイトを頑張りたいです。

詳しいプロフィールはこちら